審美歯科
審美歯科
など、たくさんの原因が考えられますし、歯の色に対しての感じ方は人によって様々です。
原因は、なんであれ、やはり歯の色は白く美しく保ちたいものですね。
そこで原因を大きく分けると、
と2つあります。
タバコのヤニ、ワイン、コーヒー、お茶などの飲み物による着色などなど、嗜好品、食生活によって歯の表面には色がつきます。予防法は…禁煙、禁酒…と言いたいところですが、それは究極の予防法、しかもなかなか実現できることではありません。残念ながら、こうした着色は日頃の歯磨きでは完全に綺麗に取り除くことができません。着色を除去する器械を使ってお掃除をしますから、是非一度トライしてみてください。
これは、外からの付着物に比べると、もっと歯の内部までが関係している変色です。方法としては、歯そのものの色を白くするホワイトニング、歯に人工的な白いかぶせ物をする方法などがあります。
かぶせたものも、年数が経ってくると材質によっては変色してきます。また、歯茎が年々痩せていくので、かぶせた歯の縁の部分が歯茎の外に露出して黒いラインのように見えてくることがあります。こうした場合には、古いかぶせ物を除去して再度新しいかぶせ物を作ることで、変色も歯茎部分のラインも無くなります。
PMTCという言葉、ネットは歯科医院で目にしたことのある方も多いでしょう。 これは、日頃の歯磨きでは取り切れていない汚れ(着色だけでなく)を綺麗に除去することで、口の中の環境を綺麗にすることと、歯一本一本のバイオフィルムを除去することで虫歯や歯槽膿漏になりにくくするという方法です。 通常行われている歯石取りだけではなく、ペーストを使って歯の表面の細かいところまで磨き上げ、歯と歯の間など器具が届かない部分には細かい粉末を噴霧することで汚れをとばします。 当院では、45分〜1時間かけてじっくりとお掃除、仕上げをしてまいります。
『最近、大きな口を開けて笑えるようになったんです!!』
ホワイトニングをした方に、こんなコメントをいただくと本当に嬉しくなります。ホワイトニングは、歯を白くするというだけのことですが、効果はそれだけではありません。
必ずしも皆さま同じ反応というわけではありませんが、これまでよりも白い歯になることでこんな風に前向きな気持ちを持てるのであれば、ホワイトニングをご検討する価値もあると思いませんか?
タバコのヤニ、ワイン、コーヒー、お茶などの飲み物による着色などなど、嗜好品、食生活によって歯の表面には色がつきます。予防法は…禁煙、禁酒…と言いたいところですが、それは究極の予防法、しかもなかなか実現できることではありません。残念ながら、こうした着色は日頃の歯磨きでは完全に綺麗に取り除くことができません。着色を除去する器械を使ってお掃除をしますから、是非一度トライしてみてください。
ホワイトニングをする際に、皆さんに注意事項としてお伝えしていますが、直後は白く明るくなった歯も数年すると少しずつ色が戻ってしまいます。ホワイトニング直後の白さを経験してしまうと、色が戻ってしまうことには敏感になってしまいます。数年に一度、ホワイトニングを繰り返さないと満足いく白さを保てないという方も多いようです。
かぶせ物や詰め物はホワイトニングをしても白くはなりません。ホワイトニングをした場所に、こうしたものがあるとホワイトニング後にかぶせ物、詰め物をやり直さなくてはならなくなる場合があります。
PMTC、ホワイトニングは歯を削ることなくできる処置ですが、こうした処置だけでは綺麗にならない場合もあります。また、かぶせ物の色が変わっている場合などは効果が全く期待できません。そのような場合には、かぶせ物を取り換えるなど、ケースバイケースになります。ご相談いただければ、ご希望を伺ったうえで、治療方法をお話しさせていただき、満足していただける方法を一緒に探っていきたいと思います。
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